- 廃棄食品の回収
- 定期回収
- 立て看板などの装飾品
- 缶・瓶・ペットボトル
- 従業員排出ゴミ
- ダンボール回収
- 新店舗開店に伴う廃棄物
- 廃棄油の回収
コンビニから出るお弁当などの廃棄物などの処分は遠藤商会にお任せください。時間指定・定期回収にも対応
遠藤商会では、コンビニの回収も毎日回っています。ところどころの数店舗ではなく、地域一帯をまとめて回収しているので手続きも煩雑ではなく、選ばれております。
私たちは一般廃棄物、産業廃棄物ともに幅広く許可を所有しており回収可能範囲が広く、社内の体制を整えることで各部署が連携を取り、円滑に日々の業務にあたることで幅広い回収ルートを確保することができています。
店頭に並ばなかった食品の残りや、食品メーカーの工場ライン上で発生するロスなどの廃棄物の量は想像を絶するものがあります。ブライトピックグループではその廃棄される食品を飼料用原料とするリサイクルを行っています。
例えば形の悪いものや過剰生産品。菓子屑、パン屑、オカラ、ビール粕、醤油粕、ホエー、脱脂粉乳、弁当、野菜、飲料水等が主な原料になります。それら人間の食糧として生産されるものは安全性が高く、高タンパク質で高エネルギーのため、豚にとっても安全・安心で、美味しい飼料を作ることができます。
この日の回収は可燃物のゴミ袋35袋でした。人通りの多い場所にあるコンビニや、駅前にあるコンビニ等は昼間に回収すると通行人にご迷惑がかかる上に回収にも時間がかかります。
夜間に回収すると道路も空いており、短時間で回収することができます。
駐車場は車の出入りが多く歩行者も居るので最徐行で進行し、バックはより慎重に行います。作業は分別はもちろん、巻き込み中に飛散することもあるのでまわりに人が居ないか確認して、何かあった時にいつでも停止出来るように停止スイッチに手を添えています。
また、店内に入る時は必ず手袋を外します。
まるごと捨てれそうなゴミに見えても、マッチ・ライター・カセットボンベ・スプレー缶類・電池などは火災の危険性がある為に、絶対に分別は怠れません。
その他にも、お客様にはゴミにしか見えなくても価値のある物、リサイクルとして生まれ変われるものなど私たちには資源に見える物がたくさんあります。ゴミとして捨てるのは簡単ですが、私たちの判断ひとつで左右されるので一切怠らず、全員が責任を持って作業にあたっています。
ゴミを捨てるにはお金がかかる時代となってきました。
しかし、私達の考え方は違います。
廃棄物をゴミと思ってしまうから、処分費というお金がかかっているのです。
しっかりとした分別をして頂ければ再資源になる可能性が高くなるため、
お客様の負担する費用の圧縮や再資源が増えるためゴミ問題も解消されていきます。
また中には使えるものもありますので、必要とされる方へリサイクル化することも可能です。ゴミの処分費は極力少ないほうがいいですよね。
次に物を買う時にも気持ちよく買い物ができます。
また、ゴミを出してもリサイクル率が高ければ罪悪感も消えていきます。
そのためには、しっかりと正しく分別をすることが重要になります。
分別が大変だという場合は、私達のドライバーが一緒に喜んで対応させて頂いてます。方法がわからない、場所がないなどの場合は、一緒に考えて知恵を絞り対応してます。
ゴミを資源に変えるためにはお互いの協力が必要です。
そのお互いの協力があってからこそ、処分費が安くなり、地球環境も良くなる。
遠藤商会はその分お客様に還元しています。