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新人スタッフをご紹介します2017.12.28
作業人数 1人 使用車輌 ゴミの総重量 回収品目 今月入社したばかりの新人スタッフをご紹介します。ドキドキ、わくわくの研修風景もどうぞご覧ください。
【プロフィール】
・26歳の若者です!イケメンかどうかは写真からご判断願います(笑)。
・前職は全く畑違いの、映像・音楽を発信する会社で編集作業をしていました。
・運転については小さいトラックであれば経験ありとか。
・未経験の業界に転職してきたことからも分かるように、新しい事への挑戦をいとわない、バイタリティを感じさせます。研修その1 トラックの洗車
「便利な道具を使えてうれしい!しかもお湯!!」
業務の終わりには必ずトラックを洗車し、その日の汚れはその日のうちに落とします。特に社名はお客様の目に触れる大事な箇所なので念入りにします。トラックの社名を偶然目にしてご連絡をいただくこともあるトラックは、作業に必要な道具でもあり、走る広告ともいえます。
冬場は寒く、洗車時間が長いとつらいものですが、洗車ガンを使うので手を濡らさずにできますし、勢いもあるので汚れも簡単に落とせます。手早く終えて5分ほどで終了です。
日々の洗車は車両を使用する上で大事な仕事です。もちろん落ちにくい汚れは、洗剤を使って綺麗にします。研修その2 不法投棄の測量
「初めて聞いた『立米(りゅうべい)』は土木関係の専門用語で全く無知でしたが、丁寧に教えていただきました」
団地管理会社様からのご依頼の東京都東大和市(団地敷地内の広場)の現場をよい研修の機会とし、測量してもらいました。
見積もりでお伺いしたときには回収物には手をふれず、ざっとその場でメジャーを使って縦×横×高さを測り、体積を求めます。作業当日は、トラックに積み込んだ後で計測します。これが正式な数値となります。この数値から立米(りゅうべい/m3 )を計算します。※不法投棄は、一度捨てられ回収してもまた同じ場所に捨てられるということが繰り返されます。
研修その3 工場での作業を見学
「廃棄物の処理方法やリサイクルされる物について、担当の方々から丁寧にご説明頂きました」
当社の中間処理工場へ行き、工場長から廃棄物それぞれの単価表の説明を受けたり。どのように廃棄物が分別され、処理されているのか事細かく説明を受けました。現場から工場へ持ち帰った回収物の重さをトラックごと量る大型の秤や台貫の様子を見学したりしました。
それぞれの担当者から直接、説明を受けとても勉強になりました。研修その4 トラックの運転
「久しぶりのミッショントラックの運転なので少し緊張しました。でも丁寧に教えて下さったので、楽しく講習が受けられ良かったです」
安全のために何より大切なトラックの運転研修です。普通免許でも運転可能な2tトラックを使って実際に路上で行いました。
助手席に座ってトラックならではの安全確認のポイント、安全運転のために注意すべきことやその方法などを指導しました。本人から研修を終えての感想
「現場はハードですが、笑いの絶えない職場です。人間関係がうまくいけそうで何よりほっとしました。気軽に質問しやすい環境で、働きやすいと思います」