東京・埼玉で産業廃棄物を回収する遠藤商会

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  • アームロール車と塵芥車の違いって?ドライバーさんに聞いてみた2017.7.20

    作業人数 1人 使用車輌 ゴミの総重量
    回収品目

    弊社遠藤商会には60台超もの多様な車両が第一線で稼働しており、産業廃棄物(産廃)の種類や現場によって、適正な車両にて回収に伺わせて頂いております。

    そんな中でもとりわけビン缶、ペットボトル(廃プラスチック)、木くず、鉄くずなどの産業廃棄物回収で活躍の機会が多いのが、脱着装置付きコンテナ専用車(アームロール)。

    その名の通り、荷箱を積み下ろしすることが可能となっており、コンテナが一杯になったところで都度新しいコンテナと積み替え、運ぶことが可能。

    弊社でも同車が稼働しない日はありませんが、同車について知識を深めるべく、ドライバー歴10年の平川に、いろいろ質問してみました。

    ―――――――アームロール車はどんな時に使うんでしょうか

    主に事業所等の産廃回収や建設現場等ででる建廃回収時に使用します。

    ―――――――よく見かける、圧縮装置のついた、いわゆるゴミ収集車(塵芥車)はどんな時に使うのでしょうか。

    飲食店やコンビニなどから出る、臭いのあるゴミを回収運搬する際に使います。

    生ごみ等を上が開いたアームロールで回収すると、近隣住民の方にご迷惑になるので、回収現場によって車を使い分けています

    ―――――――なるほど。では塵芥車で建設廃棄物を回収することや、アームロール車で飲食店を回る事はないんですか?

    現場によってもそうですが、回収するゴミによっても車を変えています。なので、飲食店で内装工事をした際にがれきなどのゴミが出たら、アームロールで行きます。

    ―――――――なるほど~。臨機応変ということですね!

    そうです。その時や状況に応じて、柔軟に対応しています。

    といった感じで、使用車両一つとっても、奥の深い産廃回収の世界。

    質問終了後、平川ドライバーはアームロール車に搭乗、いっぱいになったコンテナをおろし、空のものに積み替え、回収現場に向かったのでした。

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    難しそうな作業を難なくこなし、そのまま現場へと颯爽と去っていく様子が印象的でした。ちなみに、後になって聞いたところ、このコンテナの積み替え作業は、慣れるまで時間がかかるのだとか。やっぱりという感じです。

    そんな感じで、今回は回収車に焦点を当ててみました。弊社は全7種の回収車を所有しているので、また機会があればご紹介したいと思います。

    動画もあるので気になる方はあわせてチェック!⇒こちらをクリック!!

     

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