東京・埼玉で産業廃棄物を回収する遠藤商会

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2021年3月23日

突然出る粗大ごみ、処分はどうする?

引っ越し、大掃除シーズンの春に困ることのなかには、「粗大ごみの処分」も一例として挙げられます。企業さまの事業所の移転や店舗閉店などの場合、不要となった粗大ごみが大量に出てくることもあります。コロナ禍で流行した断捨離を実践した方の中にも、粗大ごみが出てきて、処分でお困りになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

時として突発的に、また大量に、出てくることもある粗大ごみ。今回はそんな粗大ごみの処分などについてまとめました。

粗大ごみとは?

 

粗大ごみといえば「ごみ袋に入らない大きなごみ」というイメージですが、一般的には一辺の長さが○cmを超える家具、寝具、電化製品などの大型ごみのことを指します。長さの定義は各自治体などによって異なっており、東京都内の一部地域では「一辺の長さが30㎝をこえるもの」とされています。

例えば同じタンスでも、地域によって処分方法が異なる場合もありますので、本当に粗大ごみなのか各自治体のホームページ等で確認する必要があります。

処分はどうする?

一般家庭の場合

一般家庭から出た粗大ごみは、通常、各自治体に収集を依頼したり、ごみ処理施設へ持ち込むことで処分します。多くの自治体では通常のごみ集積所にただ置いておくだけでは回収されず、別途回収するための申し込みが必要です。手数料も必要で、比較的安価で済みますが、回収されるまで数日~1週間程度期間がかかります。

事業所の場合

オフィスや店舗などの事業所などで発生した粗大ごみの場合は、事業系一般廃棄物及び産業廃棄物に当たり、ごみ処理の許可を持つ廃棄物処理業者に依頼などによって処分することになります。

「事業所から出た粗大ごみは一般家庭と同様の集積所へ出したり、ごみ処理施設へ持ち込んだりできない」が原則であり、事業者の責任によって処分しなくてはいけません。※自治体によっては、一部の事業所から出される特定のごみについてのみ受け入れているケースもあります。回収までの期間や値段は、事業者によって異なります。

もしくは、リサイクルが可能なものであれば、専門業者へ依頼をして買取りしてもらうのも方法の一つです。

ご家庭でも、商店やオフィス、会社などの事業所の場合でも、不要となった粗大ごみは幅をとるので早く処分したいもの。そして処分にかかる費用も少しでも抑えたいものです。

事業所_粗大ごみ

 

遠藤商会では高い機動力と、迅速かつ臨機応変な対応を可能としており、365日いつでも即日・日時指定OKです! ごみの専門家がリサイクル可能なものを見わけ、その分を値引きすることも可能。予算・期日など細かい要望にもお応えし、行政機関から一般企業さまにもご満足いただいております。

突発的に、大量に出てきた粗大ごみも弊社ならすぐに回収・処分の対応をいたしますので、お困りの方は遠藤商会まで、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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