10月も後半となり、上着が手放せない日が続くと、もう、すぐ傍まで冬が訪れていることが感じられます。
冬と言うと、クリスマスやお正月など楽しみなイベントがたくさんありますが、やっておかなければならないこともあります。それは年末にかけての「大掃除」です!
普段は後回しにしていたり、いつも年末に一度に処理する業務や不用品、廃棄物があるのではないでしょうか?
例えばスーパーでは品物を運搬するときの段ボールや、お弁当やお惣菜を入れるプラスチック容器などの廃棄物があるでしょう。コロナ対策で、揚げ物やベーカリーがバラ売りから個包装になったりと、プラスチック容器の使用頻度は高まりました。
大型のスーパーだと、肉や魚などの生鮮加工のためや仕入れ品分配のための大きなプロセスセンターを持っています。大型のため大量のゴミが出ますが、ここでたくさん排出される特徴的な廃棄物がこちらです。
左は「フィルム」と呼ばれるサランラップ、そして右は「紙管」という大きなサランラップの芯です!
フィルムは肉や魚のパックを包むために使用される食品用フィルムやダンボール箱をまとめる用途のものがあります。いずれにせよ、大型スーパーだと取り扱う数が多くなるので、フィルムや巻かれていた紙管が大量に排出されます。こうした各事業ならではの産業廃棄物も、遠藤商会では回収作業を行っています。
大量に保管されていた廃棄物たち、ご自身で処分場に持っていくとなると、車輌も積込も、廃棄物の判断も必要となり、とっても手間に。80名以上の社員、60台以上の車輌、自社の中間処理場を保有している遠藤商会にお任せください!
事業ならではの廃棄物も、大量に保管している廃棄物も、遠藤商会にお任せいただき、すっきりした事業所で新年を迎えましょう♪
もちろん年に一度の大掃除だけではなく、日々の回収業務もお任せください!